また業者オークションを見ていると”ムッムッ”。。大好きなMロードスター君が・・・年初に一台ゲットしましたがその時の感動が!!。Z3譲りのコンパクトボディ(4060×1740×1265にM3直系のダブルVANOS(ダブル・バリアブル・カムシャフト・コントロール)機構付き3201cc 直6DOHC、321ps/7400rpm・35.7kgm/3250rpmのエンジン!!楽しくない訳がありません。。本当に気持ちよい!!
ドアを開けるとそこはMロードスター専用の世界が!!Z3ではいささかチープに感じてしまうデザインもMロードスターなら何故だか素敵です。イグニッションキーを捻るとMパワー・ユニットは呆気なく目覚め暖気モード。しかし外で奏でるサウンドは只者ではない。。素性を隠すことはできません。電動シートをベストポジションにしていざ出陣!!!
ソフトトップはもちろん電動!!フックを外し途中まで手動で開放+フットブレーキを踏みながらスイッチを押すところがBMW流。。(年初にゲットしたときに知らずに故障かと・・・師匠フィオラーノさんに教えてもらいました。。笑) で冬の寒空をオープンで走行してみると。。オプションのウィンドりフレクタが装備されているので予想より風の巻き込みが少なくマズマズ!!なによりMロードスター専用の4本出しマフラーからの快音は。。快感!!
カタログスペックだけで自動車を評価していた若かりし頃。。10年程前幸運にもM3に乗る機会・・・普通のBMW直6とはまるで別物。カルチャーショックを。。。絶対的動力性能と気持ちよさは正比例するわけではないのだと!!(個人的主観ですが・・・)
この小さなボディサイズに245/40R17のワイド&ロープロファイルな後輪。でフロント/ストラット、リヤ/セミトレーリング、Mロードスター専用サス。BMWモータースポーツ部門GmbHのお仕事は流石に完璧。。ドライバーがコントロールすることの楽しさを忘れていません。 思うに公道ではラップタイムを刻むんじゃありませんから(笑)
もちろんエクステリも趣味人の感性を揺さぶります!!(笑)
アルファロメオRZの潔さとは正反対。。実用性も十分!!以前スキー場でキャリアを積んだZ3をみかけたことが・・・(ドイツ車に感心。。。ポルシェ911やベンツSもみかけたことが)個人的にはもったいなくて行けませんが・・・(笑)
”M”この称号はいつの時代も輝き続ける至高の一台!!いや〜ますます大好きになりました。。 とくにオープン時のサイドビューが一番 素敵です!!
記録簿から推測すると2オーナー。。始めはドクター所有だったようですが。。新車時800万円程の高額車ですから・・・やっぱり(笑)で新車ディリバリー前に雹害にあったことが記されてますが問題なし。業者オークションでも5点満点中の4.5点ですので。 記録簿完備のグッドコンデション!!
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